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Faucet

respect for youth

look back

ここ最近の自分の行いを自省してみたいと思う。

 

一つ間違い無く言えることはある一人中心の生き方をしてしまったということ。比較対象にある自分物を掲げては天秤にかけたり、自分を誇大させようとしたり自己中心的だったり。SNSでつながりを求めていたり”誰かの”反応をうかがったり、現実をないがしろにして進んできた。一回的な快楽にお金と時間を投資してしまった。あと、自分の小ささを認めてこなかった。

 

自分は特別じゃない。むしろ平凡。そう認めるのが怖かったのかもしれない。

 

最近自分のしたいことをしているとか自分に洗脳をかけつつもその居心地の悪さに気づいてしまった。

 

自分より優秀な人たちに出会って、そんな人達と比較した時に自分はどうしようもないやつだった。結局そこにいるのは延々とループするどうしようもない自分。

 

もう、醜いレースはやめたい。

 

それより、今与えてくれた新しい環境に飛び込んでステップアップすべきだ。

自分に持ち合わせない視点。思考。もっと頑張れるはずだ。

 

とりあえず最近アウトプットがめちゃめちゃ少ないな。

 

highway

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高校生活が終わってみんなでクラブに遊びに行った。

 

楽しみ方なんてまだまだ分からなくて、途中で退出した。

神泉の方まで歩いて、高速道路沿いを歩き、三軒茶屋の友達の家までみんなで向かった。

 

流行りのチューンが延々と鳴り響くクラブを出てみたら、静かな東京があった。(車の音はうるさかった)

「またこれからこの街にお世話になるんだ」と言葉に出来ない寂しさが入り混じった覚悟を自然と感じていた。

 

この街特有の寂しさを感じた瞬間だった。一回的な快楽に巻かれたくない。

 

昨日

 

神泉付近の高層マンション屋上から見た景色。

「東京って小っぽけだなぁ」って隣にいた人が言ってたけど同時に自分の小ささも感じた。

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ちなみに三軒茶屋の友達の家で聞いたのはこの曲だった。

 

youtu.be

S.L.A.C.K -Hot cake-

(lyric)

あの日Coolに穿き込んだDenim pantsは
もう部屋には見当たらないな
あの日Coolに履き込んだTimberland bootsも
部屋には見当たらないな
After clubは友達と対談
After clubでお前と焚いた
あの日CoolだったMC達は
今じゃどのClubでも見当たらないな
Topixは昨夜のLadyに決まりだろ
ペンと紙 持ってまたRhyming
直帰 直行 アルコールで酔う 真面目だね君
皮肉の言葉でも上がればいいのかな
なんて適当にさ 話してる夕方が透き通ってさ
なんて適当にさ 話してる奴が大好きでさ
なんて適当にさ 適当って言葉が大好きでさ
僕はBlue 君はYellow
吐き出す雰囲気はいい感じだ
僕はBlue 君はYellow
飲み込む雰囲気でFreeになってさ

これも未来じゃ小さな話
時間はSlowでも止まんない
あれ以来は失態は無いなんてね
嘘さ だろう? 昨日もきっとそう

ゆるくブラリだろ仕事中も
悪くないけど甘くないんだ
夜 渋谷 飲むから電車でGO!
Talking bout shit おいしい話
俺のいいとことお前のいいとこを
足して2で割りゃ最高 最高だと思うよ
これって考え過ぎなら
いってくれれば最高 最高だと思うよ
別にそんな 細かいことは気にしてないけど
別にそんな 細かい奴じゃないと思うけど
Who are you? 5秒前の自分にバイバイでさ
別にそんな それだけできればいいと思うけど

これで終わり
これも未来じゃ小さな話
時間はSlowでも止まんない
あれ以来は失態は無いなんてね
嘘さ だろう? 昨日もきっとそう

これも未来じゃ小さな話
時間はSlowでも止まんない
あれ以来は失態は無いなんてね
嘘さ だろう? 昨日もきっとそう

 

Endless summer

もう10月。そろそろ涼しくなってもいいんじゃないの。

毎年毎年おかしいよ!と言いながらも"TYCHO"の新アルバム”epoch”を耳に通すとそんなことどうでもよくなる。

より壮大なサウンドに、耽美的なシンセサイザーと切迫するドラムサウンド。

聞けばこの「epoch」は「Dive」、「Awake」に続く三部作の最終章的な位置にあるそうだ。

 

思えば、昨年”TYCHO”のドラム”Nitemoves”と”Shigeto”のドラムセッションイベントに行っていた。あの日の感動を思い返すのは容易で、バンドマンに半ば妬みを持ってきた(モテるから)自分は楽器を演奏したこともなかったので、演奏のクオリティなんてあまり気にしたことなかったけど、この日は違かった。ドラムの存在感。

あくまでもドラマーが主役であり、そのバックに鳴り響くエレクトロサウンドと相互作用的に、意味を帯びながら進行していくような印象を受けた。

 

youtu.be

 

"TYCHO"はいつだってアートワークが秀逸。

かつてはソロであったこのバンドの首謀者scott hansenは”ISO50”という名義でこのアートワークを手がけている。ジオメトリックなモチーフを絶妙なカラーリングで料理したり、幻想的なグラフィックを用いて、その音楽世界を数十倍レベルで拡大させてくれる。

 

4番目のトラック”epoch”には少々驚いた。「あれ?Tychoって今までに打ち込みのハウストラックってあったっけ?しかも真打トラック!!」って思った。

 

四つ打ちのビートを基調として様々な音が乗り出してくる。いわゆる"Tycho"の音だよね。っていうようなサウンドが鳴り響く。後半のブレイクで一度音が抜ける部分がある。一瞬亜空間にフッと投げ出されたと思ったら正午なのにもう音に吸い込まれていた。

 

贅沢な昼だ。

レポートを書き始めたのに早速こっちの文章の方が長くなっている。よくない癖だと思う。一通りこのアルバムに耳を通したら"Tycho"の最近のDJセットを聞こうと思う。

 

uncannyzine.com

 

最近は幸せそうに踊る”大人”がよく目につくようになった。夏がまだ終わってないと思うからだろうか。自分は、終わらせたい。

 

In prase of shadow

ついに免許を取得するために山形県に缶詰め状態だ。

時の流れがゆったりで、12時前には寝る生活を3日ほど過ごした。

 


CFCF - Radiance and Submission (Di Album)

 

この3日で分かったのは自分の時間が失くなるのが少し苦だということ。

 

 

いまベットに横たわりながら左手に持ったタバコをくわえて音楽を聴いている。

3日連続、深夜に一度起きてしまう自分はこうして自分の時間を確保している。いやまぁ友達と過ごす時間もとても楽しいんだけど。

 

CFCFのRadiance & submission

 

最初のトラックの”in prase of shadow”は陰翳礼讃という意味だ。

 

この言葉に触れたのは今から5年も前の高校2年生の時。

清澄白河にある東京現代美術館で開催された「Future & Beauty 日本ファッションの未来性」。

4パートある中の1つ目の陰翳礼讃パートにある、コム・デ・ギャルソンヨウジヤマモトの服が着させられたマヌカンを眺めていた。

 

生前に起こった”黒の衝撃”から数十年が経過しているにも関わらず、力強さが残るその衣服に畏怖の念を抱いたことを覚えている。

しかし、力強さが埋め込まれているその対象に対し、同時に希望をも抱いていた。この展示は未来性に対し懐疑的なのではなく未来志向的であって、過去のアーカイブからどう未来へ発展していくかを考える。という主旨のものであった。

 

”陰翳礼讃”とは谷崎潤一郎の有名な随筆である。

電灯の無かった時代、西洋は可能な限り部屋を明るくするように努めていたことに対し、日本は陰翳を認めそれを利用することによりその中で生える芸術を作り上げたのだ。

現代において、川久保や山本が照らした陰翳は礼讃されたものになっている。一種の怖さも内包したその衣服は強さを伴って存在している。

 

もしかすると僕らにとって、”陰翳”を認めるには少々勇気がいることなのかもしれないし、それこそ怖さが伴なるのかもしれない。

しかし、痛みを以ってして進まないことには大きな希望は現れない。とも思う。

 

http://www.ele-king.net/review/album/004887/?utm_content=buffer206c2&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer:CFCF ”Radiance&submission

 

上のレビューでは80年代の日本との関連を用いて論を進めている。

ポストモダンに関してはまだ勉強不足ではあるが、大きな物語の凋落

(当時も格好をつけるために良く使われた言葉だという笑)やバブル経済の崩落から”失われた時代”に突入した日本は、その事実を認め歩んできた。”失われた時代”に生を受け、その”消失の時代観”が当たり前として20年弱生き、”聞かされた、閉塞感漂う現代”に体感としていまひとつ追い付いていない中で、”悟り世代”と揶揄される僕らですら理解していることである。

 

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この作品に使われているアートワークは日本の洋画家 松田松雄のものである。Michael Silver(a.k.a CFCF)が偶然見つけたというこの作品。

 

白と黒。白の存在が黒を引き立てる。白という社会、人。松田氏はこの画の中の人に黒を用いた。天まで登る道にも伺える部分に用いた色は白だ。

 

調べるとこの画家は陸前高田市に性を受けた画家だという。奇しくも2011年に起きた大震災に大きな被災の対象になり、科学への不信感が益々加速した出来事とも重なる。カナダのMichaelが(またカナダだし1080pからもリリースしてたなんて聞いてなかった)ここまで知ってたとは到底思えないが、こうした偶然(それとも考えすぎか)の一致は大きく心を揺さぶるものとして自身の目の前に現れた。

 

 

シンゴジラが絶大な支持を受けている。東京に光が消え、大きなシンボルを目の前に思わず畏怖の念を抱く。

 

終盤にこんな台詞がある。

「日本はスクラップ&ビルドで進んできた」

 

東京に”滞在”する人々は沢山の陰を見る。僕らの世代ももちろんそうだ。SNSは陽に溢れている。しかし、陽を陽として見る事は不可能だ。陰の存在を意識せざるをえない。

 

いわゆる”悟り世代”の人間は賢くなっているとも思う。

陰を認め陽に向かって歩む。またはそこに留まる。そして力強さを纏う。

 

少し長く時間を使ってしまった。

明日は無線教習だ、、。

 

CFCFは単なるアンビエント/エレクトロニックミュージックでは無い。でも寝付くのにも最適(笑)

寝よう。

 

C.Eのパーティー行きたかったなぁ

 

 

 

youtu.be

 同い年の彼ら。エモーショナル。

 

 

Tsunagari

アンダーグラウンドの音楽シーンはボーダーレスに進行している。

 

Buttechno首謀者であるPavel Miliyakovは過去にコペンハーゲンのバンドを中心としたイベントを行った。とても象徴的だなと思う。

 

Iceageのモスクワでのイベントをオーガナイズしたことがあって、前座は、Dirty Beaches(現 Last Lizard)とLust for Youth。そこで、IceAgeのエリアスや、Dirty Beachesのアレックス、Lust For Youthのロークと繋がったんだよ。

参照:BUTTECHNOに見るロシアのユースカルチャー | read | i-D

 

他にも、NEW ORDERの影響を感じざるをえないLust for Youth(本人たちも好んでいる)、ICEAGEのエリアスとLUST FOR YOUTHのロークの二人を中心に結成されたVår(東京で解散している)、Buragoを招いたイベントをオーガナイズしている。

 

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www.youtube.com

このビデオクリエイションもPavel。どこまでいってもかっこいい。#ボキャブラリー貧弱症候群

 

ああ、眠くなってきた、、、。

とりあえず今日購入したものを載せよう。

 

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ГОСТ005: Павел Миляков "Ялта"

 

ロシアのレーベル"gost zvuk"からリリースされたPavel Miliyakov(Buttechno)。

”gost zvuk”のリリースする音は間違いなくかっこいい。

一応今作はPavel Miliyakov本人名義で、タイトルが”yalta”。

 

Newtown Recordsによると

米英露の3首脳が最後の会談を行ったことで知られ、'14年にプーチンの軍事介入により事実上ロシアに掌握されたとされる黒海に突き出したクリミア半島の中でも、温暖な地中海気候を持つ人気のリゾート保養地である「ヤルタ」をタイトルに冠した、ソ連を知らないニューエイジを代表するテクノキッズ・BUTTECHNOが本名名義での初アルバム作品をリリース!

 

いやいや、ソ連を知らないニューエイジを代表するテクノキッズってかっこいいなww

ロシアは特に郊外カルチャーが、アート・音楽・フォト・ファッションといった様々な要素が複合的に絡み合って進行しているという非常に面白い国で、そうした社会背景があったからこそ傍観しているものとしては面白いんだよね。

 

calvertjournal.com

この記事もとても参考になる。

はい、次。

 

 

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 artist:VARIOUS (SUMMER COOL)
title:TWO
label:SUMMER COOL MUSIC

 bandcampからデジタルリリースを購入。

この”Summer cool”っていうレーベルはどうやらカナダのレーベル。

”1080p”といい”ASL Singles Club”といい、カナダは今とても面白いらしいぞ!?ともう何人もが吐いてきた言葉を遅ればせながら吐いている。

jp.residentadvisor.net

この記事も面白い。

 

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UNKNOWN MOBILE - CHIME, FLOWER & FOUNTAIN SURES 

これもデジタルでの入手。聞き込んで気に入ったら即買おうかな。

ちなみにこれもSUMMER COOL MUSIC。

 

ついでにMoon Bも買った。

 

早くMix撮りたいなと思いつつカフェでぼんやりと思いを耽る夜です。

 

カフェを出てD.A.NのPOOLを聞きながら浮遊しよう。

www.youtube.com

 

 

 

 

for what purpose

この時代にブログを執筆することはナンセンスか?

確かに全ては肯定しがたいが、SNSなどに感情赴くまま”つぶやき”をしていても、ただのポイ捨てに近いことをしてるだけなんじゃないかと思うようになった。

 

 忘備録、アウトプットの場、感情に浸る為。言葉にしてみる。

ブログの公開はする一方、あまり閲覧者の存在を意識しないブログになると思う。

ただ、21歳で今自分は何を考えているかを必要最低限、他者が見て理解できるような文章にしていきたいとは思っている。

 

あと三日坊主問題(笑)。これをどうするか、、。

まあ、ただ気ままに投稿することが醍醐味でもあると思うのであまり気にせずいこうと思う。

 

基本的に自分を取り巻いているのは、仲間、音楽、ユースカルチャー、インターンである。ボーダーレスに色々語ってしまうことになるが容赦いただきたい。

 

21歳のしがない大学生。就活騒動が身近に迫る一方、在学中何を成していくかで頭がいっぱいだ。

散財を繰り返し、小さな挫折も繰り返し。

ただその都度思うことは1年前と大きく変化しているということ。あとムラ社会がそんなに好きじゃないのかもしれない。ダンスフロアでは他人の目を気にせず踊りたいし、美しいモノには浸っていたいし、感情を大切にしたい。てかする。他人の一挙一動にすぐ文句言う奴はFUCK OFFだわ。ぬるいウワベの友情関係とかも多分性に合わない。

こういうこと言う人種って多分社会不適合者に分類されるんだろうけど、それも正直気に食わない。マスカルチャーやメインストリームも肯定したい。現実と非現実の境目がわからず自堕落的な毎日を送りたくもない。

 

実はムラ社会が嫌なのって、そうした自分の中立的立場が起因しているのではないかとも思う。

仮定として、ムラ社会が現実、社会不適合が非現実と置くと、自分はその境目を体の軸として右足と左足が一方ずつ現実と非現実に突っ込んでいる状態。

だからこそ居心地が悪い。右足は熱くて左足は冷たい。

 

こういった感覚は僕ら世代特有のイメージ。(てかすぐ特有さを手にしたがる笑)

 

社会の閉塞感を感じながらも順応していく姿と、社会的リスクを伴いながら美しい希望を求める姿。その狭間で揺れている。

 

いきなり人生の苦しさを吐露してしまったように思えるが、いたって自分はネガティブではない。居心地の悪さを肯定して乗り越えてみたいと思う。
 
ブログの名称は”faucet”だ。蛇口。